東京消防庁は13日、福島県いわき市で台風19号の救助活動に当たっていた消防ヘリ「はくちょう」から70代女性を誤って落下させた事故について会見を開き「活動の手順を誤ったことが事故の要因」と話し「受傷された方、ご家族の皆様に心からお詫びを申し上げます」と謝罪した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-00010012-abema-soci
発生日時は13日10時6分頃、77歳女性の傷病者を救出途中の出来事だった。当初意識は鮮明だったというが、事故後に再度、救出活動に当たった際は心肺停止だったという。
SNSの反応は
報道は事件後どの様な処分を下したか追いかけ報道はあまりしません。
数ヵ月前に救急車の運転手が業務上過失致死の罪で実刑判決が下り懲戒免職(クビ)となった。
今回もこれに準じたペナルティが科されるのか…?
遺族も消防もやりきれない。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-…
この話、ご家族の方はショックだろうし確かにあってはならないことだし、だけど、救助活動されている皆さんもギリギリの状態だったんだと思うし、責めないでほしいって思うよ・・・
それを踏まえても、このミスはあまりに致命的。弁護の余地がみあたりません / 東京消防庁「活動手順を見失ってしまった」 救助中の消防ヘリから女性落下で死亡(AbemaTIMES) (Yahoo!ニュース) #NewsPicks npx.me/i11l/iZ8O?from…
しかし…
人命に関わる業務になればなるほど、責任は重く慎重であるべきです…
手順不履行だけを指摘するのではなく事故の要因を詳細に分析し、手順不履行の防止に何が必要なのか組織で考えていただきたいです。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-…
東京消防庁「活動手順を見失ってしまった」 救助中の消防ヘリから女性落下で死亡(AbemaTIMES) headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191013-…
居たたまれない。辛すぎる。あってはならない事故だなんて、簡単に言えない。こうした事故は個人の責任ではなくシステムの責任。今やるべきは責任追求ではなく、再発防止。
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