《虐待保育施設》立ち入り調査後に“犯人探し”「○○ちゃんのパパが怪しい」 園長は直撃に開き直り
東京・足立区の認可外保育施設(ベビーホテル)「X」で臨時職員として働くR子さんが、施設で日常的に行われている虐待行為について告発した。
「X」では介助者なしに暗い部屋で1歳半前後の幼児をひとりで食事させる、泣き止まない幼児を“お叱りベッド”に入れて長時間放置したりする、厚紙製のバインダーで幼児の頭をはたくなど、重大な事故に繋がりかねない行為が日常的に繰り返されていたという。調査が終わった後に始まった“犯人探し”
https://news.livedoor.com/lite/article_detail/17150165/
7月8日、「X」は都へ改善状況報告書を提出している。そこには調査時に指摘された内容に対し、《子どもへの接し方を見直していく》などの対応策がA園長の筆跡で記されていた。
しかしそれから約2カ月、虐待行為は改善されることなく続いたという。
「AさんやBさんも少しは反省してくれたのではないかと思っていたのですが、調査が終わって始まったのは“犯人探し”。AさんとBさんは『●●ちゃんの保護者が怪しい』などと話し合っていました。気に入らないことをした子に対して『また私たちが通報されるからやめてよ~!』とふざけて言っていたこともありました」
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